スーツケースセミナー概要

観光分野の事業者を対象に温室効果ガス排出量削減や、
温室効果ガス排出量の可視化ツール導入に向けたセミナーを実施します。

脱炭素化の取組みを何から始めたら良いのか分からない。
他の観光事業者の取組事例が知りたい。
脱炭素化に活用できる補助金等の情報が知りたい。

などの疑問や悩みをお持ちの観光事業者の方は、是非お気軽にご参加ください。

セミナーの詳細は 観光事業者向け脱炭素化セミナーご案内 をご確認ください。


観光事業者が温室効果ガス排出量削減へ取り組むためのオンラインセミナーを実施します

※オンラインセミナーは終了いたしました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

実施期間:令和6年6月~令和6年9月 計5回

第1回6月26日(水)11:00~12:10
第2回7月12日(金)15:00~16:10
第3回7月25日(木)11:00~12:10
第4回8月6日(火)15:00~16:10
第5回9月5日(木)15:00~16:10

 

スーツケース
脱炭素化を進めるためのお役立ちリンク集

温室効果ガス排出量可視化ツール・脱炭素化への支援の詳細については、以下のサイトをご参照ください。

事務局
観光事業者向けCO₂排出量可視化ツール[DeTS]

観光事業者向けに特化したCO₂排出量を可視化するツールです。
「DeTS」資料はこちらからダウンロードしてください。

CO₂排出量可視化ツール[e-dash]
CO₂排出量削減への取り組みを総合的にサポートするサービスプラットフォームです。
「e-dash」資料はこちらからダウンロードしてください。

大阪商工会議所
「SDGs・ESG対応支援」オプションメニュー

大商「SDGs・ESG対応支援」オプションメニューには、温室効果ガス排出量可視化ツール一覧が掲載されています。
また、「SDGs・ESGビジネスプラットフォーム」の登録(無料)していただくと、
不定期でSDGsやESGに関する情報が届きます。

大阪府
脱炭素経営宣言登録制度

脱炭素経営宣言に登録申請いただくと、CO₂排出量の可視化ツール、省エネ診断、省エネ機器、
再エネ電気メニュー、補助金・ESG融資に関する情報提供などの支援が受けられます。

スーツケースセミナー動画

これまでに実施したセミナーの動画を掲載します。

~ 基本編 ~

次第
1 本事業の概要(00:36-03:25)
2 大阪・関西万博に向けて観光業の脱炭素の取組みへの期待(03:25 -20:10)
3 大阪・関西万博の概要とEXPOグリーンビジョン(2023年概要版)について(20:10-28:35)
4 脱炭素経営宣言登録制度について(28:35‐33:20)
5 CO₂排出量可視化ツール及び脱炭素への取組(33:20-47:43)

 

~ 応用編 ~

次第
1 本事業の概要(00:40-04:20)
2 CO₂排出量可視化ツールのご紹介「DeTS」(04:20 – 15:12)
3 脱炭素の取り組み事例紹介① 株式会社ロイヤルホテル(15:12 – 25:15)
4 脱炭素の取り組み事例紹介② 株式会社スーパーホテル(25:15 – 40:30)

スーツケースよくあるご質問

Q1) 「観光事業者」の範囲は?

Q2) 可視化ツール導入・脱炭素化に取り組むメリットは?

Q3) 本事業は大阪市の事業であるが、大阪市外の施設でも参加可能か?

Q4) 可視化ツール利用にともなう費用は、本事業の経費で負担してもらえるのか?

その他ご質問がございましたら、本ページ下部にございます「お問い合わせフォーム」よりご質問ください。

スーツケース観光分野における「カーボンニュートラル」の実現に向けて

https://osaka-zct.jp/wp4/wp-content/uploads/2023/07/japan-3.png
日本では

2030年には温室効果ガス排出量を2013年比で46%削減、2050年までに温室効果ガス排出量を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を目指しています。


https://osaka-zct.jp/wp4/wp-content/uploads/2023/07/world-3.png
世界では

第26回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP26)において観光分野における気候変動対策に関する宣言(グラスゴー宣言)※が採択されました。
※世界全体の温室効果ガス排出量を2010年比で2030年までに45%削減し、2050年には実質ゼロにすることを目指すもの


観光分野における脱炭素への取り組みが求められ、環境に配慮した観光(事業者)が選ばれる時代になっています


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